スライス文字列

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文字列を指定された長さの部分文字列にスライスします。


スライス String(string: "lorem ipsum", start: 2, length: 3) = "rem".

フローの接続

  • [Input] In - は、ブロックの実行を開始します。
  • [Output] Out - は、ブロックの実行が終了すると有効になる。

データ接続

  • [Input] String (string) - スライスされる文字列。
  • [Input] Start (integer) - 0から始まる部分文字列の開始インデックス。-1を指定すると、必要な文字は文字列の末尾から取得される。たとえば、Slice String(string: "lorem", start: -1, length: 2) = "em "となります。
  • [Input] Length (integer) - 部分文字列の長さを指定します。1を指定すると、文字列の最後までのすべての文字が返されます。例えば、Slice String(string: "lorem", start: 2, length: -1) = "rem "である。
  • [Output] Result (string) - 演算の結果